各取組みの実践例

田辺高校2016年度プログラム(工業科学系1年生4クラス)

2016年度のCSR学習は、工業科学系の1年生4クラスで実施しました。その概要は以下の通りです。

なお、普通科5クラスについては、CSR学習の講義のみを2017年1月27日(金)に田辺高校体育館にて実施しました。

1. 工業科学系4クラスへのCSR講義

日程 2016年7月14日(木)
場所 京都府立田辺高校、視聴覚室
講師 黒澤正一(早稲田大学客員教授、CSR経営塾主宰)

2. 見学先のCSR企業と見学日

自動車科1年9組 7月11日(月) 京都機械工具(京都府久御山町)
機械技術科1年7組 7月19日(火) 京都機械工具(京都府久御山町)
電気技術科1年8組 7月13日(水) 日新電機(京都市)
工学探究科1年6組 7月14日(木) 椿・京田辺工場(京田辺市)

3. ファンレター優秀作品の表彰式

2017年1月27日(金) 田辺高校体育館

優秀作品賞 常盤優花さん
佳作 徳田琉磨君、中川拓巳君、藤原恭雅君

画像:齋藤喜孝氏審査員長寸評:オーディックス・レジストラー(株)代表取締役社長 齋藤喜孝氏

「企業のCSRが消費者の安心、社会への安定につながるというCSRが果たす意味を良く理解しています。」

優秀作

1年7組 常盤優花 (京都機械工具=KTC訪問)

CSRとは、企業の社会的な責任の略ですが、信頼された会社、組織は信頼を裏切らないという、責任があります。企業が、私たち消費者が安心してその商品を買える環境を保つことにより、日本社会は安定します。今回のCSR学習では、私は京都機械工具株式会社(KTC)へ見学に行きました。この会社では主に、医療、交通、工場など、あらゆる分野の工具を製造しています。この会社は、従業員の安全を第一にしていました。安全に関しては、たくさんの工夫がありました。例えば作業中に手をはさまれないように必ず両手で作業をするような工夫がされていました。私は、この従業員の安全を守る企業の姿勢は最終的には自社の製品の品質を守っていると思いました。お客さんに対して安全、快適、能率、効率を約束し、豊かさを届けることで世の中に貢献する責任を果たしていると思いました。企業で働くということは、自分の仕事に責任を果たす、信頼を裏切らない、安心してくらせる社会を守る、という自覚を持つことがとても大切だと学びました。

佳作

1年9組 徳田琉磨 (京都機械工具=KTC訪問)

今回、KTCの向上を見学して良いところだなと思った事がいくつかありました。最初にKTお案内してくれた人が言っていた傘の話はとても大切な事だなと思いました。整理、整頓、清潔は、田辺高校でも似たようなこともしているので真似していきたいです。傘の置いておく数や向きをそろえる他に、工場内にもいろいろな工夫がありました。まず、工場や外にも歩行者の道があったことです。当たり前かもしれないけど、これがなかったら大事故につながる可能性を考えると、大切さがよくわかりました。他には、プレス機のところに間違って手が入らないように柵があったり、両方のボタンを押さなければ機械が動かないなど、巻き込み事故も防止してあるんだなと思いました。他には細かい所だけど、台車などを置いておく場所にテープで印がついていたり、先ほど言っていた整理整頓が細かい所まで反映されていることがよく分かりました。こんな風にちゃんと客の信頼があるのも納得できました。責任を取るのはどんな会社も同じなので、将来の自分にも参考にしたいと思いました。

佳作

1年8組 中川拓巳 (日新電機訪問)

最初の私は日新電機のことは何も知りませんでした。しかし調べていくうちに「お客様の信頼、株主からの信頼、社会からの信頼、パートナーからの信頼、社員相互の信頼」というように信頼をとても大切にしている会社だということが分かりました。しかし信頼を得るにはとても大変だと思う。しかし、日新電機に行って思ったことは、この会社は信頼を得るために多くの努力をしているなとわしには伝わってきた。

例えばお客様からの注文を受けたとおりに商品を作り、納品前にお客様に一度確認していただいていたり、各工場に職員専用の掲示板があったりして、このような小さな努力が大きな信頼に変わり、多くの人と「永いお付き合い」となっていくのだろうと思いました。お客様と長い付き合いとなるということは、お客様のコストがかかってしまう。しかし日新電機は「巡回診断」でお客様のメンテナンス費用の最小化までしてしまうことはすごいことだと私は思う。

日新電機は、とてもお客様想いの会社だと私は思いました。

佳作

1年6組 藤原恭雅 (堀場製作所・びわこ工場訪問)

本日は、CSR学習に参加させていただいて、ありがとうございました。会社のモットーである「おもしろおかしく」や、「人材」を「人財」と表すことなど、今まで聞いたことがなかったので、すごく驚いたし、おもしろいなと思いました。僕は、最初学習に行くと聞いたとき、普通の工場のイメージが強かったけど、実際はそれとは違い、工場はとてもきれいで、コミュニケーションを多くするために机の配置を考えたり、すれちがった時に、すぐに話が出来るようにソファやいすを置いてあったりなど、たくさんの工夫があってすごいと思いました。また、食堂で仕事が終わったあと、お酒が飲めるようになるなど、社員のことも考えていて本当にすごい会社だと思いました。

僕は、このCSR学習でたくさんのことを学ぶことができました。本当にありがとうございました。

以上

各取組みの実践例

ページの先頭に戻る